富山まで深夜バスでGO!
11月中旬、東京駅から深夜バスで富山まで向かい2泊3日を過ごしてきました。
深夜バスに乗ったのは初めてだったのですが、思ったよりも快適に過ごせました。
座席指定を自分でするタイプではなかったので、心配でしたが乗車時に乗務員の方が座席番号を教えてくれました。夫とちゃんと隣の席になっていたので安心しました。
良かった点
- 楽天トラベルから簡単に予約ができた
- 乗車時にシートが全て倒されていたので後ろの人に気をつかわず休めた
- 座席間、通路側にもカーテンがあり気が楽だった
- 3回休憩があったのでトイレの心配もなかった
悪かった点
前の座席の人が棚に載せている荷物に入っている携帯電話のアラームを切り忘れていて、早朝にそのアラーム音で目が覚めたこと。本人は10分以上寝たままで対応しなかったのが、思い出しても不愉快。
次回乗るときにもしっかり自分のアラームはチェックしようと思ったできごとでした。
乗ったバス
オリオンバス OT3121便
バスターミナル八重洲発
23:20分
富山駅北口着
06:40分
富山までの深夜高速バスの値段
16000円(二人)
*楽天トラベルのクーポンで1000円引きになりました。
元値は8500円(一人)
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バスターミナル八重洲(東京ミッドタウン八重洲)
バスターミナル八重洲の喫煙所
バスターミナル八重洲のホームページの地図ではエリア外となっていて表示がありませんが、B1Fに喫煙所とトイレがあります。他、コンビニや飲食店もありますが9時ごろには飲食店は閉まってしまうので注意が必要です。
コインロッカー
バスターミナル八重洲のチケットカウンターの横に自販機コーナーとコインロッカーが設置されています。
ロッカーの数は多くないので繋がっている「ヤエチカ」のコインロッカーの使用も視野に入れておいた方が良いと思いました。
待合席
B1Fには椅子やテーブルが設置されていますが、圧倒的に数が足りていません。ターミナル内で時間をつぶすよりはどこか近隣のカフェなどで過ごした方がストレスなく出発時間を迎えられると思います。
富山駅

バスが到着したのは6時40分ごろ。北口ターミナルにはローソンがありました。駅の改札外には早朝営業しているマクドナルドがあります。
また駅の南口側には7時から開店する「立山そば」もあります。こちらの蕎麦屋さんでは富山名物の白エビを使った天ぷらそばやとろろ昆布を使ったうどん、ますの寿司なども楽しむことができます。
同じく南口には喫煙所もありましたので到着後の一服はこちらでどうぞ~。
次回は氷見編です。富山駅から電車で向かい氷見漁港で釣りを楽しみ温泉民宿を満喫しましたよ。

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